2CVと過ごす週末・・

2CV個人輸入の記録 Vol.10
 通関の打開策

こちらのページは、1993年にシトロエン2cvを個人輸入した時の記録です。
内容は事実に基づいておりますが、1993年当時の記録であり、業務としての輸入ではありません

    通関の打開策  *大量のスペアパーツ*

 クランク・シャフトからシートの輪ゴムまで・・・・という具合にパーツリストだけで、A4サイズのインボイス4枚分。 「個人消費のスペアパーツとしては数が多すぎる」とK物産からの指摘を受け、イギリスのルイーズに連絡しました。

 A4サイズのインボイス4枚分にも及んだスペアパーツの細かな明細は全て無視し、「自動車1台+スペアパーツ1式」としてインボイスを書き直してもらい、一括処理(通関)してもらう事にしました。書き直したインボイスを至急FAXしてもらい、それを税関に提出して通関をパスする事ができました。

     通関の打開策  *ビールグラス*

 キャンプ用ビールグラスは「人が口にするものは食品衛生法の対象になるため、”食品衛生法”の検査を受け、政府の輸入許可が必要」との事でした。

「ビールグラスは個人消費を目的としており、販売用ではない、という事を主張するしかないですね」とK物産。「やれるだけやってみましょう!」との事でした。

 「個人消費用であり、販売用ではない」との主張が税関に受け入れられ、無事通関ができました。

 1993年9月11日、2CVを運んでみたい!という2CV仲間と日の出桟橋に2CVを引き取りに行きました。
保税プールに停まっている2CVを発見

通関費用明細

項目

料金

回送料金〔横浜港〜東京港)

31491円

消費税(3%・1993年当時)

40200円

通関手数料

19200円

保税回送手数料

4800円

陸揚/仕分料

4000円

配達料(大井〜日の出桟橋)

18000円

入出庫料

4000円

内容点検

3000円

取扱手数料

14000円

通関照明手数料

1000円

税関検査費用

5000円

保管料

4000円

191891円

保税運送承認通知書兼保税運送申告控と輸入許可通知書

保税プールに保管中の2CV

連日の雨、しかも毎週末の台風で雨ざらしにされ、水垢だらけのベンツやアストロ・バン・・・・。
私の2CVは屋根の下でロールスロイスと一緒に保管されてありました。

保税倉庫から出庫したばかりの2CV(左上)をトラックに積み込む(右上)

保税倉庫から出庫したばかりの2CVを友人から借りたトラックに乗せ、自宅に運びました。

←2CVを積み首都高速を走る

  いよいよ次は自力での日本のナンバー取得の難関(?)です。

”NSU 767”のイギリス・ナンバーを付けたルイーズの1955年式2CVが、無事私の自宅に到着した事を、その夜、電話で伝えました。

ルイーズは「燃料タンクのガソリンは満タンだけど、3年前に給油したものよ!」と教えてくれました。

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